公園沿いの狭い道路を一台のトラックがゆっくりと
進入してきました。
案の定、樹木に当たりながらしかもバックをしたりで
樹木をバリバリと折って通過していきました。
折れて垂れ下がった枝などは気にもせず…
数分後、公園の反対側の道に目的先を見つけたようで
そのトラックが止まりました。その時も民家の樹木を…
本当に下手くそでした。
その止まった先から、先程の折れて垂れ下がった枝は
はっきりと見えていましたがまったく気にも留めた様子は
なく、せっせと荷物を運んでました。
余りにも目に余る光景でしたので運転手に、
さっき折って行った木の枝を如何にかしろと言いと、
何処ですか?って…
あれや、わかっとるやろと言うと、
わかりました、すみませんでした。と言うので
その場は立ち去りましたが。
そして数時間後に近くを車で通ると折れて垂れ下がった
枝は取り除いてありましたが、その枝は公園の脇に放り
投げられてました。まぁ厳密には同じ枝かどうかは
判りませんが(調べれば判る事です)、
非常にがっかりした気持ちになりました。
そのトラックは緑色の車体で陸運株式会社とだけ
書いてました。看板を背負ってるのにと思いながら…
僕はトラックが大嫌いです。高速での運転、積荷の散乱、
運転のプロならプロらしくしてほしいものです。